【アプリガイド】LINE — 先生が知っておくべきこと
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📱 LINE — 先生が知っておくべきこと
📊 基本データ
・日本の月間利用者数:約9,700万人(2025年時点)
・小学生高学年の利用率:約60%以上
・中学生の利用率:約90%以上
・対象年齢:12歳以上(App Store/Google Play)
🔍 子どもがどう使っているか
① グループトーク
クラスのグループ、部活のグループ、仲良しグループ…子どもは複数のLINEグループに所属しています。「グループ外し」「既読無視」がいじめの温床になることも。
② オープンチャット
LINEの友だちでなくても参加できるチャットルーム。趣味の交流に使われますが、知らない大人と繋がる入口にもなります。年齢確認が甘く、小学生でも参加可能です。
③ LINE VOOM(旧タイムライン)
ショート動画を投稿・閲覧できる機能。TikTokに近い仕組みで、不特定多数に公開されます。子どもが無意識に個人情報を含む動画を投稿するリスクがあります。
④ 既読スルー・未読スルー問題
「既読ついたのに返事がない」→ 不安・怒り → トラブル。子どもの人間関係ストレスの大きな要因です。
⚠️ リスクと注意点
・グループ内での誹謗中傷・個人情報の共有
・スクリーンショットの拡散(LINEの会話は簡単にスクショできる)
・オープンチャットを通じた性被害・出会い系被害
・「既読」プレッシャーによる心理的負担
・アカウント乗っ取り(パスワード流出)
👨🏫 指導のポイント
・「LINEで送ったものは消せない」(相手のスマホには残る)を教える
・既読=すぐ返信しなきゃ、ではないと伝える
・オープンチャットの存在と危険性を知っておく
・グループトークでの「空気を読む」プレッシャーについて話し合う