【ケース】児童のSNS投稿が炎上・拡散
👤 全教員・管理職
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📋 ケース:児童のSNS投稿が炎上・拡散
📌 よくある状況
バイトテロ的な動画、不謹慎な投稿、友人のプライベート写真を無断掲載…児童の投稿がまとめサイトに転載され、学校名や個人名が特定されている。
📝 対応手順
1. 速やかに削除(発覚から可能な限り早く)
・当該児童に連絡し、投稿を削除させる
・リポスト・引用投稿も可能な限り削除
・まとめサイトへの転載は削除依頼を送信
・Google検索からの削除申請(削除されたコンテンツの報告)
2. 児童の安全確保
・個人特定されている場合、誹謗中傷・脅迫の有無を確認
・精神的にダメージを受けている場合はSCと連携
・登下校時の安全に注意(最悪のケースでは自宅待機も検討)
・SNSアカウントの一時停止を勧める
3. 学校の対外対応
・外部からの電話対応は管理職に一本化
・「事実確認中です。確認でき次第対応いたします」で統一
・メディアからの取材には教育委員会と相談の上で対応
・他の教職員がSNSで言及しないよう注意
4. 指導と再発防止
・児童に「なぜ問題だったか」を理解させる指導
・デジタルタトゥーについて教育(一度拡散されると完全には消えない)
・「投稿前3秒ルール」の全校指導
・保護者向けに情報提供(家庭でもSNS利用を話し合う機会に)
💡 覚えておきたいこと
炎上した児童は「加害者」と見なされがちですが、ネット上の私刑(個人情報晒し、脅迫)の被害者でもあります。指導は必要ですが、まず安全の確保とケアを優先してください。