【2026年2月】選挙でAIのウソ画像が大量発生!見分ける力をつけよう
👤 小学校5-6年
⏱ 5〜8分
📰 ニュース連動トーク
📖 先生の読み上げスクリプト
今日はちょっとびっくりするニュースを紹介します。
2026年2月の衆議院選挙で、AIで作ったウソの画像や動画がSNSにたくさん出回りました。政治家の人が言ってもいないことを言っているように見える動画や、起きてもいない事件の写真が、本物そっくりに作られて広まったんです。
こういうものを「ディープフェイク」と呼びます。
日本ファクトチェックセンターという団体が調べたところ、今回の選挙では少なくとも16件のディープフェイクが見つかりました。前の選挙ではほとんどなかったのに、一気に増えたんです。
⚠️ なぜ怖いの?
AIが作った画像は、パッと見ただけでは本物と区別がつきません。
本物だと思ってシェアしてしまうと、ウソの情報がどんどん広がります。選挙では「この人は悪い人だ」というウソの情報で、投票する人の判断が変わってしまう危険があります。
これは大人だけの問題ではありません。みなさんもSNSで「衝撃的な画像」を見たとき、すぐに信じてしまうことはありませんか?
🛡️ だまされないための3つのコツ
- 「えっ!?」と思ったら、すぐにシェアしない
→ 驚くニュースほど、一度立ち止まって考える - 同じニュースを別の場所でも確認する
→ テレビや新聞、公式サイトでも報じられているか? - 画像の細かいところをよく見る
→ AI画像は指の数がおかしい、文字が変、背景がぼやけているなどのヒントがある
💬 みんなで考えよう
- もし友だちが「すごいニュース見た!」とウソの画像を送ってきたら、どうする?
- 「本物っぽいけど怪しいかも」と思ったことはある?
💡 先生向けメモ
- 出典:日本ファクトチェックセンター(JFC)の2026年衆院選に関する検証記事
- 「ディープフェイク」という言葉は板書して覚えさせると◎
- 「AIが悪い」ではなく「AIを悪く使う人がいる」「だから見分ける力が大事」という方向でまとめてください
- 余裕があれば、AI画像の見分け方(指の数・文字の歪み・影の方向)を具体的に見せても効果的です