無断撮影・盗撮被害の対応フロー
👤 全教員・管理職
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🔀 無断撮影・盗撮被害 対応フローチャート
スマートフォンの普及により、校内での無断撮影トラブルが増加しています。被害者にも加害者にもなりうるケースです。
📖 フローチャート
STEP 1|事実確認
□ 何が撮影されたか(授業中の様子/着替え/容姿等)
□ 誰が撮影したか
□ 撮影データがどこにあるか(端末内/SNS/グループチャット)
□ 既に拡散されているかSTEP 2|対応の分岐
🔸 児童同士の悪ふざけ・いたずらの場合
→ 撮影データの完全削除を確認
→ 拡散していないことを確認
→ 撮影した児童に「なぜ問題か」を指導
→ 双方の保護者に連絡🔸 性的な意図がある場合(着替え・トイレ等の盗撮)
→ 犯罪行為として警察に相談(#9110)
→ 撮影データの保全(証拠として。削除させない)
→ 被害児童の保護者に即座に連絡
→ 加害児童の保護者に連絡🔸 外部の人間による盗撮の場合
→ 警察に通報(110)
→ 学校の安全管理体制を確認(門扉、防犯カメラ等)
→ 全保護者に注意喚起STEP 3|データの削除確認
□ 撮影者の端末からの完全削除
□ クラウド(Google Photos、iCloud等)からの削除
□ LINEやSNSで送信されていないか確認
□ 「最近削除した項目」からも削除STEP 4|再発防止
□ 学校のスマホ持ち込みルールを再確認
□ 肖像権・プライバシーについての全体指導
□ 着替え場所・トイレ等のセキュリティ確認
👨🏫 先生向けメモ
「ふざけて撮った」という場合でも、被害者が不快に感じていれば問題です。また、着替え中の撮影などは年齢に関わらず犯罪になりえます。「子ども同士だから」と軽視せず、撮影データの完全削除の確認を必ず行ってください。